私にとって歌うことは生きること、歌は心の音色 比嘉ひろ音

LET’S SING A SONG! 声を出して誰もが輝きだす!

One(ワン) Voice(ボイス) Works(ワークス) と私

LET’S SING A SONG! 声を出して誰もが輝きだす!


比嘉ひろ音 ワンボイスワークスとは1999年より私、比嘉ひろ音が音楽の力を信じて、仙台市内の小学校・幼稚園・老人ホーム・児童福祉施設を中心に、歌うこと、声を出すことを通して行っている交流活動です。

 この活動は私自身が少しでも親を通して神様からいただいた歌声をもっと響かせていきたいという思いではじめた音楽活動です。仙台市内の精神障害者の方々が通う小規模作業所からのコンサートの依頼がきっかけでした。

 当時、自分のなかで精神障害という障害にたいしての認知が皆無なまま、何かしら私の歌声がお役に立てるのであればという思いだけで無我夢中で出かけたものでした。名も無き、比嘉ひろ音の歌声を楽しみに待っていたという皆さんできれいに設営された作業所は心も温まるコンサート会場に大変身。歌いだした私の歌声に真剣に聞き入ってくださり正直で素直な反応に試され、注がれるたくさんの愛を全身で感じながらのひと時でした。

 きっと、繊細がゆえに傷付き、頑なまでにごまかせない自分自身との戦いに疲れた果てた人達、ありのままの自分でいれない現代社会との葛藤に心病んでしまったであろう人達はまるで私自身そのものでした。もともと、自分自身を癒すかのように子育ての中で歌いだした歌でした。

この日、誰よりも癒され心救われたのは私自身そのものでした。


ワンボイスワークス その後、ウエルフェアー2000という福祉まつりが仙台で開催され、そのファイナルコンサートで歌わせていただいたことで、さまざまな施設から、お声がけを頂くようになりました。それからというものの歌うことで大きく生かされている自分自身に、ただ、感謝の気持ちが溢れる毎日・・・。

 ささやかではありますが私の歌声をとおして、一人でも多くの方が生きる喜びを感じていただければ・・・という想いを胸に、また、みんなで声を出し合う・・・声を出して誰もが輝きだす!ともに共鳴しあうというコンセプトをもっての交流活動をライフワークとしてはじめたのがワンボイスワークスです。

 お蔭さまで各地の皆さんの温かなご支援のもとでコンサートを開催していただき、提供される奏での地で私なりにできる恩返しは何かと思ったときに、素直にステキに正直に気持ちを伝えるのにはやはり歌うことで表現するのが一番だというところに行き着きます。そのようなことで、各地を伺ったときにワンボイスワークスの活動を展開などもさせていただいておりました。命いっぱい自身の歌声を響かせることができれば、この上ない喜びです。
比嘉ひろ音 拝