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私にとって歌うことは生きること、歌は心の音色 比嘉ひろ音

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比嘉ひろ音

Profile

1963年 鹿児島県生まれ 歌手・シンガーソングライター、ボイストレーナー。 現・鹿児島国際大学音楽科声楽専攻卒業。

少女時代
「ただ歌うことが大好き!!」
と本能の赴くままに唄いかなでる日々。クラシック歌手を目指して各師に師事を仰ぐ。そして、夢の音楽大学へ進学。 在学中、ウィーンのソフィエンザールで行われた世界音楽祭のコーラス部門日本代表の30人のメンバーに抜擢され渡欧。みごとグランプリ、ウィーン大使賞を受賞した。

 

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2011年4月 Archives

被災地の桜

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桜は日本人がこよなく愛する花


年に一度しかお目にかかれないけれど


いつも心にある花


写メは被災地石巻のボランティアセンターの拠点である


石巻専修大学を優しく彩る桜



何を想い咲き誇る桜の花のピンクが


切なく瞳に映ったのは私だけでしょうか。

 

 

ボランティア ー春の痛みー

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先日は予定通り、ボランティアに行ってきました。

 

この度は被災者の痛みの一端に触れる事が出来て、

 

自己満足かもしれませんが、心の荷が少し軽くなったような気がします。

 

現地は想像以上の現実に何を見ているか解らなくなるほどの壊滅状態。

 

被災者の方々はこの現実の中で日々を過ごしていらっしゃいます。

 

 

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被災地の区分けとして宮城県は北部と南部に分けられますが

 

今回は南部の一番北の石巻というところに行きました。


石巻専修大学というところに石巻ボランティアセンターがあり

 

そこで諸々の手続きをして派遣要請のある民家に配属されます。

 

被災者からのニーズ表を手渡され、資材等を準備をしてその場所に自分達で出向きます。

 

 

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朝、6時半出発して現地にたどり着いたのは9時過ぎ・・・

 

ボランティアセンターの手続きは9時からで手続きを終え、

 

現場で実際に作業に取り掛かれるのは11時前です。

 

被災者は避難所に15時半には帰らないといけないので

 

私達の実働は数時間です。

 

日没までやりたくても、第一に安全性への責任を問われます。

 

派遣先は沿岸部から1キロの住吉地区にある民家。

 

この日は母屋の隣にある納屋の廃棄物、泥掻き、掃除の作業をしてきました。

 

泥だらけになりましたが、自分の心がスッキリしました。

 

 

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実際にボランティに行った娘と息子から、伺ったご家族に

 

ご飯類とみずみずしい果物を持っていくと喜ぶと思うよアドバイスを受けたので

 

【いなり50個】と【カットフルーツ】を詰め合わせて差し入れしたところ

 

予想以上に喜び、すべて平らげてくださいました。

 

避難所では菓子パンとお菓子続きで、集団糖尿病まっしぐらだね・・・

 

といいながら日々を過ごしていたとのことでした。

 

現地でのボランティアはまだまだ手薄です。

 

 

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千年に一回の出来事に遭遇した私達。

 

今、この時に選ばれて生まれてきた私達。

 

偶然の一致とも言える、必然を感じてみてください。

 


今、人様の役に立たずして、何時、お役に立つのでしょう。

 

ただ、今回、思ったのはみなさんボランティアへのお気持ちはあっても

 

おそらくそこに至るまでの手段が解らないのではないかと。

 

こちらは追って記していきたいと思います。

 

 

 

春のお庭

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比嘉家の庭は去年の秋に仕込んだ春のお花さん達が満開です。

 

毎年10月中旬頃に仕込むと桜と入れ替わりに可愛らしく咲き誇ります。

 

去年は娘の同級生と息子の野球部父母会のお友達とわいわい言いながら仕込みました。

 

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春の定番のチューリップ、パンジー、ビオラ、ヒヤシンス、ムスカリ

 

ヒヤシンスの香りは上品で大好き・・・

 

毎年、白と紫の球根を植えます。

 

小さなムスカリも茎脇からこっそりお顔を覗かせて可愛すぎ・・・

 

名脇役ですね・・・

 

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 ひろ音の自己満足より、写真から春をお届けします~♪

 

 

 

念願の晴れ姿

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2011年4月28日は

震災の影響で遅れて実施された仙台市内の高校の入学式。

愛娘もこの春、晴れて高校生になりました。

憧れの高校の制服に身を包み、念願の国際科へ入学した娘は

担任のアレックスと満面の笑みで2ショット。

 

 

 

乃乃香入学式

 

 

 

彼女は幼い頃から国際NGO子ども支援に心馳せておりました。

第三世界や途上国の現実をメディアなどを通して目の当たりにすると

しゃくりあげながらとめどなく涙を流す子どもでした。

それは、いまでも変わりありません。

 

 

夏休みの自由研究なども、それらを課題にしたものが多かったです。

もともと子どもが大好きで面倒見のよさは天下一品とプロのシッターさん達が太鼓判を押すほど・・・

 

 

母親の私から見ていても、なぜ子どもの気持ちがここまで解るのかなと感心するほどです。

 

私のコンサートは必ず、託児付きということで実施させて頂いていますが、そんなときいつも、自分自信がチビにも関わらず積極的に現場に入ってお手伝いのつもりのお手伝いをしていました。

 

 

本人曰く・・・

きっと基本はお母さんのお座敷ライブでの子ども達の託児の積み重ねで養われたものではないかと・・・笑

 

 

3月末の卒業式は震災後、張り詰めていたせいか泣けませんでしたが

泣く場面ではない入学式ではぐしゃぐしゃに泣いてしまいました・・・笑

 


幼なかった娘が自分の夢の第一歩を踏み出したその瞬間、無事にこの時を迎えることができて、喜びいっぱいに嬉しくていろんな感情がこみ上げてきたのかもしれませんね・・・笑

 

 

 ↓ は娘が小学校1年生の春、

東京FMアースデーコンサートで一緒に歌ったステージVTRです。

 http://www.youtube.com/watch?v=4TKjGnY4wIA

 

 


来年の春からは一年間留学で居なくなり淋しくなりますが見守るのみですね!!

 

 


 

一歩

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takenoko2.jpgみなさん、ご無沙汰してます。
比嘉ひろ音です。

 

以前より、 MTで立派なブログを構築頂いたのに忙しさを理由になかなか書き出せないでおりました。

 

何事も一歩を踏み出すのには【言うは易し、行うは難し】大変なパワーと起動力が必要になってきます。

 

 

HPもリニューアルから更新に至らず、悪戯にに時間が過ぎていくばかりで、コンサートのインフォメーションもすることなく、大変失礼しました。今後は何気ない日常から感じること思うこと等、素直に素敵に正直に綴っていけたらと思います。

 

3月11日(金)に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震から早いもので一ヶ月半がたちました。

 

現在は復旧・復興に向けて、関連する企業や機関がフル稼働で活動しています。また、沢山のボランティアの方々も被災者の手助けをしています。復旧・復興の影には、このような方々がいるということを実感し感謝せずにはいられません。

 

日々、メディアから流れる被災地の映像、被災者の方々の現実を目の当たりにして、ただただ自分の無力さを感じるばかり。

 

世界・自分・子どもに尽きることのない愛とありがとう~♪を込めて歌い続けていきたい。こんなコンセプトのもと、自分の歌を多少なりとも祈りに変えることができればと十数年歌い続けてきましたが、自然の猛威には太刀打ちできません。

 

正直、震災から自分を取り戻すのに暫く時間が掛かりました。
私はたまたま運よく被災を免れましたが、感じる痛みはごまかしようもなくこみ上げてくる叫びは嗚咽にすらなりませんでした。とはいえ、めげてはいられません。被災地では今夜も眠れぬ夜を過ごしていらっしゃる被災者の方々がたくさんいます。

 

今ここにある自分の命をしっかりと受け止め、今後、自分にやれることを冷静に考え、一つずつ行動に移していきたいと思います。

歌の活動はそんな事の積み重ねから何かしら足掛かりを掴んでいきたいと思います。

 

先ずは27日(水)に石巻に作業のボランティアに出かけてきます。
今、私に出来る事の【一歩】です。

 

母なる紺碧の星「地球」へ
畏敬と感謝をこめて、取り組んできたいと思います。

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